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衣裳あわせの巻

恒例の衣裳あわです。

役者さんがたくさんやってきます。初対面の方が多いです、今回。

 

単に衣裳を試着してもらう、ということじゃなく、

ここで作品のトーンや芝居の方向性の話をする、

そういう意味で非常に大事な制作プロセスなんです。

 

初めての役者さんが多い場合は、まず打ち解けることからはじめなきゃいけません

そのためには、こちらに好印象を持ってもらうことも大事だと僕は考えています。

 

だから、この日だけは最低限ジャケットを着て、足元は、とっておきのオシャレ革靴

で挑むわけです。

 

女優さんなどからは監督のファッションもチェックされるわけですよ...

この監督、人の衣裳のことを言うわりに自分自身がダサいじゃないの

ああテンション下がったわもう!なによ!バカにしないで!なんて思われたくないし!

そのための切り札が、この革靴なのですね。

 

 ところが・・・今日は勝手が違いました。

ななな!なんと! 靴を脱いで、畳に上がったところでの衣裳あわせになってしまいました。

 

 なんだ、せっかくの革靴なのに。

普段履くには主張が強すぎる、先のとがった革靴なのに!

まったく!靴下に穴が開いていなくてよかったよほんと。

 

 なんとなく気勢をそがれたまま一日が終わってしまいました。

さらに、久しぶりに履いた革靴のせいで、夜にはすっかり靴ずれが・・・。

 

もう痛くて痛くてdown

鬱憤を晴らすために、夜は写真のバーで飲んだくれましたwine

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脚本家の戸田山雅司です。

2008年09月04日木曜日
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