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2012年9月

明日からリリパットアーミーⅡ

傀儡女.jpg■リリパットアーミーⅡさんが今朝小屋入り、小気味いいテンポで仕込み作業が進んでいます。玉造小劇店配給芝居vol.10『傀儡女~時の男 最終章』は明日が初日です■いつもながら賑々しいキャスティングです。客演に、劇団☆新感線の粟根まことさん、花組芝居の八代進一さん・谷山知宏さん、そしてみやなおこさん、浅野彰一さん・・・などなど東西の人気役者がずらり。無論、コング桑田さん、野田晋市さん、そしてABCホールプロデュース『目頭を押さえた』で高校教師役を好演したうえだひろしさんら劇団員も総出演です。今回の題材はなんと『ニオイ、嗅覚』なんだそうですね。「演劇で、ニオイをどう描くか」・・・さすが、作・演出のわかぎゑふさん(もちろん出演もあり)らしい鋭い視点です■ゲージツの秋もいよいよ深まってきて、関西の各劇場でも魅力的なプログラムが組まれています。『傀儡女』、(木)~(日)で6ステありますので、スケジュール調整の上ぜひ!■僕も今週末、『傀儡女』含め出来れば3本は観たいと思っています(艦長)

 

玉造小劇店配給芝居vol.10 リリパットアーミーⅡ

『傀儡女』     作・演出 わかぎゑふ

9月 27日(木)       19:00

      28日(金)       19:00

      29日(土)  15:00  19:00

    30日(日)  13:00   17:00

 

『ひーるべる』

■9月22日(土)、カムカムミニキーナの看板俳優・八島智人さんがお見えになりました。11月の本公演『ひーるべる』のPRコメント収録のためですね。前日はNHKのお仕事で松山、この日の夜は八嶋さんの地元・奈良での演劇イベント『ナ・LIVE2012』に出席と、忙しい合間を縫っての大阪です■ iroiro 008.jpgご存知のように今年は『古事記』編纂からちょうど1300年。カムカム主宰の松村武さんは古事記の語り部とされる稗田阿礼ゆかりの大和郡山市出身で、昨年来故郷で精力的にいろんな記念事業に取り組んでおられます。劇団の本公演の方も古事記を下敷きにした作品が続いていて、昨年の『かざかみパンチ』は日本古代史の謎といわれる幻の出雲王朝にインスパイアされたお話。そして今年は、イザナギとイザナミの最初の子であるヒルコが物語のキーであるようです。しかし、想像力を目一杯広げて戯曲を練り上げる松村さんのことですから、盟友・八嶋さんもまだどんな話かサッパリ知りませんとキッパリ。逆に(?)楽しみです!

初日!

演劇集団・芝居小舎『裸の街エレジー』、本日初日です■70代から20代まで実に幅広い役者さんたちが揃い、一つの舞台を作り上げておられる。何気ないことのようですが、他の世界ではなかなか得られない体験であるような気がします。スポーツの団体競技で50も歳の離れた選手が一緒にプレーすることはない。"会社"という集団には20歳そこそこの若者と60歳前後の熟年が同居しますが、そこには上下関係や複雑な組織のナニがあって、同じ作業に携わることはまずないでしょう(少なくとも心安らかには)■演劇の場合、無論稽古場や楽屋においては長幼の序というものがどこでもありますが、一度舞台に上がってしまえば外界のしがらみは一切"無"です。年齢経験一切関係なく、一人の俳優同士として演技をぶつけ合うことができる。たとえば町の運動会のように地域ぐるみの演劇活動が活発になれば、社会の潤滑油になるような気もしますね。いやーお芝居っていいもんです■さて!

演劇集団芝居小舎第28回公演『裸の街エレジー』 作:三好一実  演出:芝本正

裸の街エレジー.jpg9月 22日(土・祝)  14:00   18:00

    23日(日)    13:00   17:00 

 

※当日券は開演1時間前より発売

【チラシ折込情報】

朝晩がすこおおし涼しくなって、空が秋模様の雲になってきたような気がするのに、まだ最高気温30度超えで悩ましい日々です。まだ夏ばてありそうですので、どうぞ皆様お気をつけくださいませ。

さて、ABCホールは9月の最後の2週はお芝居です。

折込情報が揃いましたので下記ご参照ください。

 

1)22日ー23日公演 芝居小舎「裸の街のエレジー」

 上記公演折込は21日(金)15:00より1200部 となっております。

 芝居小舎さんも初めてのABCホール公演。今年は「初めてABCホールで・・・」という方が多くて、うれしいですね。たくさんの方にご利用いただければと思います。そうそう2013年ももう埋まってる月と、ぽんっと空いてる月がありますので、来年ABCホールで・・・とお考えいただいております方がいらっしゃいましたら、お早めにご検討くださいますと幸いです。

 

翌週の情報も出ております。

2)27日~30日公演 リリパットアーミーⅡ「傀儡女」

上記公演の折込は26日(水)18時より1300部 です。

豪華な客演陣を含み、リリパットアーミーⅡさんの中d中核を成してきた「時の男」シリーズの最終章でもありますので、是非お見逃しなく。

 

上記2件ともに

1種類につき1名要員、後バサミはございませんので遅れられませんように、お時間にホール入り口へお越しくださいませ。(乗組員N)

 

猛稽古中!

■さきほどABCラジオのスタジオをPatchのメンバー3人が来訪。おなじみ上田剛彦アナが司会をつとめるラジオ番組『イベント倶楽部』の録音に出演しました。 ヒザフェス.jpg上田アナの右隣から順に、中山義紘(なかやまよしひろ)クン(22)、松井勇歩(まついゆうほ)クン(20)、上仁樹(じょうにんたつき)クン(20)。はい名前だけでも覚えておきましょう、ここ試験に出ます。3人は既にABCテレビの人気番組『おはよう朝日 土曜日です』のリポーターに抜擢されるというラッキーボーイズなのです■さて、関西発のイケメン演劇集団Patch旗揚げ公演『OLIVER BOYS』初日までいよいよあと20日。作・演出を担当する末満健一氏から連日鬼のような猛訓練を受けているとか。イケメンたちが夜毎ひーひー云うとるというわけですな、むふ。そして今日、初の通し稽古が行われるのだそうです。いやーちょっと見学に行きたい。

旗揚げ公演はわずか3ステ、平日ですが残席わずかです!

 

今夜から東京03

■今日・明日は東京03公演『後手中の後手』です。ただいま絶賛仕込中。わ、よく使うフレーズだ。行き掛けの駄賃で今回の公演を映画の宣伝コピー風にご紹介すると、『大阪よ、これがコントだ』なんていかがでしょう?■他系列で恐縮ですが、東京03さんはいま、現代日本のテレビ界では非常に珍しいシットコム『ウレロ☆未完成少女』(テレビ東京系)で大活躍中。劇団ひとり、バカリズムという切れ者たちと共に、毎週練り上げたコメディを発信しておられます。いいなあ・・・■さて、今回の大阪3ステージ、当日券は毎回若干枚発売されるとのこと。お問合せは下記までどうぞ!

後手中の後手.JPG東京03『後手中の後手』

9月 13日(木)        19:00

    14日(金) 14:30  19:00

 

当日券情報は  

06-6357-4400 (サウンドクリエーター)  まで

かっこいい!

■今日は柳家三三独演会の2日目、千秋楽です■今回は怪談特集、僕は昨日夜の部を拝見しました。三遊亭圓朝の傑作といわれる『乳房榎(ちぶさえのき)』。すごかったー!!冒頭で三三さん「怪談と申しましても、稲川淳二さんみたいなのじゃないですから」と笑わせるのですが、まったく、怪談というものに対しての認識を新たにさせられました■おどろおどろしい表現は一切ない。暗闇から化け物が突如現れてワッ!!なんてこともない。でも怖い。文字にするとちょっと陳腐になってしまうのですが、ひたすら人の心が怖いのです。人間の『情』の負の部分。長編人情噺の中の怪異なエピソードが独立して"怪談"として演じられてきたという歴史的経緯からでもあるのでしょうが、圓朝作の傑作怪談・・・『怪談牡丹灯籠』や昨日昼の部で演じられた『真景累ケ淵』、そしてこの『乳房榎』も、広義の人情噺に分類されるみたいです。なるほど■それにしても『乳房榎』のラストは見事でした。圓朝の見事な構成と三三さんの重厚かつ緩急巧みな語り口によって、視覚的印象が実に鮮やか。此の世ならぬものが自らの絵に押した落款、そのまだ乾かない朱肉のてらてらとした感じが、今でも目に浮かぶようです■落語、かっこいい!三三さん、かっこいい!情景描写の地の文が一瞬で登場人物の台詞に変異する、あの"言葉のCG"とでも表したくなるギミックとかね。あれ、やってみたいなー■本日は昼の部のみ、13時から『真景累ケ淵』他、です(艦長)

9月、ざっと

■気がつけば9月です。うだうだ云ってるうちに、新聞にお節料理や年賀状印刷の広告チラシが折り込まれます。そうなったらもう終わりです。僕は、生まれたばかりの我が子を初めて見た時も、「あーこの子もこの瞬間から死に向かってのカウントダウンが始まったんだ」などと考えてしまった非道い人間ですが、まったく、こうして人は老いてゆくのだなあ。楽しいものを観よう。そして面白いものを作ろう。

さて、最近のABCホール、東京(関東)の出演者による舞台が増えてきたように思います。今月は4つ。

9月8日(土)~9日(日)  『柳家三三独演会』。実に足腰がしっかりした、それでいてモダンな江戸古典落語の旗手が、ABCホールに3回目の登場です。今回は残暑も吹き飛ぶ三遊亭円朝の怪談噺特集。そういえば前回の独演会で語られた『猫定』、怪談ではありませんが後半結構血なまぐさい展開で、背筋が寒くなるその描写力を堪能しました。

9月13日(木)~14日(金) 東京03『後手中の後手』。東京03のライブは、一昨年このホールに初来演された際に初めて拝見したのですが、以来もうハマリまくりです。めちゃくちゃクオリティ高し。僕が舞台を観て最後に声を出して笑ったのは、東京03の前回公演『図星中の図星』(今年2月)だったりします。

■9月15日(土)『サンドウィッチマンライブツアー2012』(SOLD OUT)。すみません、1日公演で完売が早かったこともあり、イベント情報に載っておりません。ごめんなさい。

9月16日(日)~17日(月・祝) 劇団かかし座『ハンド・シャドウズ・アニマーレ』。これも昨年初めて拝見して感動した舞台です。全く道具を使わず、生身の身体だけで演じるあの影絵の表現力・・・凄すぎます!終演後、ちょうど堂島川の対岸で公演中だったシルク・ドゥ・ソレイユのメンバーがホールにやってきて手影絵の手ほどきを受けていた光景には、なんだか笑ってしまいました。

この後は、ABCホール初の芝居小舎、お馴染みのリリパット・アーミーⅡと続きます。ABCホールはこの秋も多彩な催しで皆様のご来場をお待ちしております(艦長)

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