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2010年9月

明日初日!

■伊藤えん魔プロデュース『惑星ボーイズ』、劇場入りされましたー 惑星ボーイズ.jpg!

■いやあ、ワクワクしますね、今回のタイトル。私、1960年代の米ソ宇宙開発競争の只中で科学大好き少年時代を送ったもので、宇宙の話というだけで胸が高鳴る感じがします。月の裏側の写真を撮った、有人飛行に成功した、今度は女性が飛んだ、ランデブーした、ドッキングした、宇宙遊泳した、有人機が月の軌道に乗った・・・と恐るべき速さで人類は宇宙に進出し、1969年7月、アポロ11号の月面着陸でクライマックスを迎えます■で・・・その後予算の関係などで縮小されたアポロ計画が終了して以降、40年近く人類は月に行ってません。結局、軍事技術への転用と国威高揚が目的だったのかなあ、当時の宇宙開発って■たとえば今NASAが月に行こうと思ったら、ちゃちゃっとロケット作ってすぐに行けるのか、ちょっと心配になったりもします。アポロ宇宙船には無論当時最新の「コンピューター」が積まれていたのですが、それは今百均で売ってる電卓くらいの能力しかなかったそうですから、技術のレベルは比較にならないわけですが、必要なのはそれだけじゃないですからねきっと・・・。まあ余計なお世話ですが■宇宙といえば日本では先日、小惑星探査機「はやぶさ」の帰還が大きな話題となって、ワイドショーにも取り上げられたり、JAXSAの予算仕分けにも影響を与えたりしました■7年余、60億㌔の宇宙の旅。人間はそんな彼方の小さな機械の制御が出来るのに、なぜ目の前の人の心ひとつ自由にならないのか?永遠の謎ですね・・・。なんてそんな話じゃないのかな?『惑星ボーイズ』。

宇宙しか知らぬ男達の 初めての恋 

大人になれない中年達が目指すは、地上の愛か天上の星か・・・。  (チラシより)

ということですから、中らずといえども遠からずじゃないかしら■とにかく、劇作家・伊藤えん魔の持ち味が遺憾なく発揮されたスケールの大きな物語だそうです。乞うご期待!!(艦長)

 

伊藤えん魔プロデュース 『惑星ボーイズ』

10月 1日(金)            19:30

     2日(土)   14:00   ★ 19:00     (★17:00~「100円えん魔ちゃん」)   

       3日(日)   13:00   ★ 18:00       (★16:00~    〃               )

      4日(月)         ★ 19:15         (★17:30~    〃          )

                                     ※当日券は各回開演1時間前より発売

 

『水際パン屋』宣伝部隊

■さーそんなわけで秋の演劇シーズン到来です。

■昨日・9月24日(金)のこと。ABCホールに素敵なお客様がお見えになりました。東京の劇団、カムカムミニキーナの俳優・八嶋智人さんです IMG_1998.JPG■この秋のカムカムミニキーナの公演の一人宣伝部隊として、故郷・奈良でのお仕事の前にABCに立ち寄っていただき、新聞・雑誌の記者さんと懇談したり、上田剛彦アナのラジオ番組に出演したり・・・と、大忙しの半日でした。なんでも前夜はドラマ「GM~踊れドクター~」の打ち上げで一睡もしておられないとか(めっちゃ悪い人の役でしたねー)。お疲れ様でした■劇団結成20年、ご自身と劇団主宰の盟友・松村武さんが40歳、お二人の母校の中高が創立100周年、故郷・奈良は建都1300年と、今年は何かと節目の年だとか■『僕たちの演技は20年前と変わってないんです。完成されていたのか、進歩がないのか・・・』とおっしゃる八嶋さんですが、気合の入れ方は例年以上なのではないでしょうか?

ABCホールでの公演は11月27日(土)、28日(日)の2日間、3ステージのみ。チケットはお早目に!

【伊藤えん魔プロデュース挟み込み情報】

一気に秋。

前の日より10度低いとかなんでしょうか。

いったいいつ衣替えをしたらいいのか分かりませんが皆様風邪などひかれませんようお気をつけください。

10月から、ABCホールは演劇ラッシュです。芸術の秋是非にご来場ください。そんな秋1発目はこちらももうABCホールを毎度ご利用いただいております、伊藤えん魔氏のプロデュース公演【惑星ボーイズ】。

宇宙を目指す熱き男たちが忘れかけていた本当に大切なものは恋愛じゃないか!・・・・というような夢見る中年たちのお話(ざっくり書きすぎですね)です。今回も関西でひっぱりだこの役者陣とstudio lifeさんから笠原浩夫氏が参戦。どうぞお楽しみに!

wakusei.jpg

伊藤えん魔プロデュース

【惑星ボーイズ】挟み込みは

9月30日(金)18:00~

1000部

 

1種類につき1名要員

後バサミなし、

 

ご希望の方は上記時間にABCホールロビーへ直接お越しください!

 

 

あ、そうそう。

まもなく情報公開しますが、ABCホールプロデュース第二弾「美津乃あわ二人芝居」のツイッターをはじめます。

アカウントcolorful_hour。皆様のつぶやきはハッシュタグ#awa2でお願いします!(乗組員N)

青春の象徴?

■急に涼しくなったりまた暑さがぶり返したり・・・そのせいか珍しく風邪をひいてしまいました。多いみたいですね、そんな人。お気をつけください■さて昨日ふと思いついたことがあります■昨日僕は、大阪・梅田のシアター・ドラマシティで催された『朝日東西名人会』という落語会に、まあ何もしないながらもお仕事で行ってたんですが・・・噺家さんていうのは面白いなあ、なんて改めて思いましたね。役者さんとも、漫才やコントの芸人さんとも違くて(・・・変だけど、このギャルな言い方なんか好き)、一匹狼的なたたずまいというか、一匹狼だったり、一匹犬だったり、猫だったりトラだったり羊だったり個性も様々で。着物と扇子を詰めたトランクと、噺という武器を何十か詰めた脳ミソひとつで、全国を軽やかに飛び廻る落語家さんっていう仕事、かっこいいなあ・・・って憧れたり■さてその落語会で、柳家さん喬さんの『文七元結』を聴くことができたのです。江戸人情話の代表ともいえる名作ですよね、確か。恥ずかしながら全編ちゃんと聴いたのは初めて。最後方の席で咳を我慢しながら拝見していたのですが、こらえ切れず二度ほどやっていましました。申し訳ありません■欠点だらけだけれど、どこまでも人に優しい主人公の左官職人をどう魅力的に演じるか、うーん、やり甲斐のある話だろうなあ、気持ちいいだろうなあ・・・と思いました。駄目な人間が素敵に見える・・・談志さんのいう『落語とは人間の業の肯定である』というのは、たとえばこんなことなのかもしれませんね。

■さて次回の名人会のお知らせです。

『第17回朝日東西名人会』 

■2010年2月25日(金)  ■梅田芸術劇場 シアター・ドラマシティ

《出演者と演目》    川柳川柳 『ガーコン』    桂文珍 『粗忽長屋』    柳家権太楼 『不動坊』      笑福亭鶴二 『稽古屋』    桂よね吉 『お公家女房』

                 ※前売りチケットは全席指定で4500円  ※発売は10月16日(土)~

■あら、肝腎の『昨日ふと思いついたこと』、がまだでした■実は昨日梅田に行く前に僕、古い部屋の整理をしていたんです。僕が12歳から26歳という、まあ青春時代を過ごして、その後廃屋同然で置き去りにされていたかつての実家が、まもなく取り壊されることになりまして・・・■ご多分に漏れず、古い漫画に見入ったりしてなかなか作業は捗らないんですが、いろんな物が出てきましたねー。ノートに書かれた青い青い詩、戯曲や小説の書き出しみたいな断片、肥大した自意識が暑苦しいイラスト、誠実で頭脳明晰な友人たちからもらった手紙、写真・・・その他決して他人には見せられない青春の思い出が大量に発掘されて、感慨ひとしおでした■感慨というよりほとんど後悔です。『どうしてこの時!?』、『なぜこんな・・・!?』って。まあ大抵の人にとって青春って悔恨のてんこ盛りでしょうから、まあそれはいいや。それはいいんですが・・・そんな中、ひとつ思いついたことがあるんです!突然ですが

■『高2の文化祭で何をしていたか?』・・・ここに、その人のその後の人生の方向性、そして人生の歩み方が表れるんじゃないだろうか。

どうですか?そういわれてみればそんな気しませんか?落語が描く人生の断片にその人間の業が表出されるように、高2の文化祭には、その人に一生ついて回る『生き方の本質』みたいなものが象徴的に出ちゃうんじゃないでしょうか?でしょ?でしょ?高2の時って誰でもホラ、ねえ・・・。まあ科学的とまでは云えませんが、巷の占いよりは何万倍も信用できるんじゃないかなぁ・・・。

あなたは高2の文化祭、何をやってましたか?(艦長)

この秋から初冬のABCホール、ざっと

秋の情報がいっぱいアップされましたよー。さすがに10月、11月は演劇を中心に催しが多い。それと、今年本当に最後のM-1挑戦を迎える笑い飯のライブもまた。現在詳細が分かっているものだけでも羅列しますと・・・

 

9/17(金)~9/20((月・祝)  OSK日本歌劇団 『総司恋歌~沖田総司の青春』

10/1(金)~10/4(月)     伊藤えん魔プロデュース 『惑星ボーイズ』

10/8(金)~10/10(日)     劇団天悟 『朝霧のうたきくはきえにし』

10/11(月・祝)          桂しん吉独演会

               (この間に、秘密のファン会と、ダンスイベントと、落語会がありまして)

10/22(金)~24(日)      スクエア 『マンガマン』

10/25(月)            笑い飯のABCホールLIVE Vol.6

10/29(金)~10/31(日)    劇団銀河 『"この指とまれ"を聞きながら』

               (この間に演劇公演がもうひとつと、音楽ライブ、行政の催しがありまして)

11/11(木)~11/14(日)    ピースピット 『有毒少年』

11/19(金)~11/21(日)    花組芝居 『花たち女たち』

               (この間に弁論大会がひとつありまして)

11/27(土)~28(日)      カムカムミニキーナ 『水際パン屋』

                (この間にもまた演劇公演がひとつありまして)

12/9(木)~12/13(月)     MONO  『トナカイを数えたら眠れない』

               (この間に某人気お笑いユニットの公演がありまして)

12/25(土)~26(日)       micle-musical company 『ネバーランド年代記』

 

というわけで・・・

おなじみ関西の重鎮グループ・・・えん魔プロデュースさんやスクエアさんやMONOさんに加え、この秋冬は、東京のカンパニーや東京の芸人さんの公演もかなりあります。詳細まだの物件も分かり次第どんどんアップしていきますので、チェックよろしくお願いします!

 

でね、年明けにはまたやりますから・・・お楽しみに!!

 

雑誌を読む

■昨日会社でずっと書き物をしていて、ふと机の引き出しの奥にしまってある古い雑誌を取り出して読んでみたんです。雑誌って大体読んだら処分するんだけど、たまにしまいこむのもあって、大抵は気になる芸人さんや演劇人についての特集記事ですね■ある女性月刊誌の1994年5月号。今では旅行とかコスメとかの特集がメインのまあ普通の雑誌になってるけど、当時はこの本、毎号実にエッジの立った特集を組んでカルチャーシーンへの斬り込みがすごかったんです。すでに中年にさしかかったおじさんの僕でしたが、毎月楽しみに買ってましたもん■そういえば80年代から90年代前半は雑誌も面白かったなあ。必ず購読するものだけで十いくつありました■さて、僕がこの号を保存した理由は、松本人志さんとナンシー関さんのかなり長い対談が載ってたから■当時からなかなかメディアで本音をさらすことのなかった松本さんですが、この対談では、とんねるず、ビートたけし、島田紳助、萩本欽一(以上敬称略)など他の芸人さんへの思いをかなりストレートに語っています。ナンシーさんとの信頼関係が胸襟を開かせたのだと思いますが、この時の松本さんの発言は、後にいろんなところで引用されているように思います。強烈なDTビリーバーというわけではない僕ですが、面白いんですよこれが。思わず読み耽ってしまいました■そして夕方に見つけたのが、「シアターガイド」最新号の、つかこうへい追悼特集。つかさんへの追悼文は本当にたくさん目にしましたが、さすが人選・内容とも行き届いた感じです■俳優によるつかさんの思い出話といえば風間杜夫さん、平田満さんが語ることが多いのですが、二人に加えてここには、平田さんの奥さんでつか事務所設立当初からの女優・井上加奈子さんが登場しています。「熱海殺人事件」の婦人警官ハナ子役、「初級革命講座飛龍伝」の嫁役など、70年代の熱狂的つかブームを抑制した演技で静かに支えた女優さんです■そして、「熱海殺人事件」の容疑者・大山金太郎役で、毎回オレンジ色のツナギとサングラス姿でマイウェイを謳い上げながら登場した姿が忘れられない、加藤健一さん。彼は割合早い時期につかさんと離別し、独自の演劇活動を続けておられます。加藤さんの発言で面白かったのは、『自分は今も50%はつかさんの演技論を引きずっていて、そこにスタニスラフスキーをミックスさせている』というところ。口立てなどの手法で役者の内実に合った台詞を作ってくれるつか芝居と、役を徹底的に掘り下げるスタニスラフスキー・システムの融合・・・なるほど。ちょっとだけ距離を置きつつもリスペクトに満ちた素敵な芸談だと感心しました■さらに、元・朝日新聞記者で演劇評論家の扇田昭彦さん。60年代から小劇場演劇にどっぷり浸かり、つか演劇の魅力を最も早く世に広めた方の一人だと思います。扇田さんの文章で、『そう!それを誰か言ってほしかった!』と膝を叩いたのは、『82年に一度演劇活動を休止するまでのつか演劇と、87年に復帰してからのつか演劇は別物』という指摘です■そう!90年代から00年代、それまで演劇と縁が薄かったアイドルやモデル出身のタレントさんたちを次々と舞台に上げ、演技に開眼させてきた後期つかこうへいも確かに素晴らしい■しかし、やはり僕にとっては、学生時代に暗い小さな空間で観た、三浦洋一、平田満、井上加奈子、加藤健一、根岸とし江(現・季衣、以上敬称略)たちが演じる、笑いと怒りと愛と憎しみに満ちた、激しくそして時に情感溢れる芝居がつかこうへいの芝居なんです。でも70年代の舞台はつかさんのこだわりで映像も残ってないし(本当か!?)、追悼企画で流される舞台映像は必然的に後期のものばかり。若い人たちに誤解してほしくないんだよなー・・・って常々悲しくて。でも、僕なんかがこれいうと年寄り臭いんですよ■ほんと、よくぞ書いてくださいました(艦長)

芝居にメリクリがねーんだよ(それはメリハリ)

なんだか昔のVOWみたいなタイトルですみません。めちゃ暑いです。更新が滞って申し訳ないです。暑くて暑くて、キーボードやマウスを触ってると手が火照ってくるんですねー、ほんと。というわけで少し涼しい写真を・・・ MONOトナカイ 002small.JPG

昨日のことですが・・・

MONOの皆さんがお越しになり、この11月~12月に四都市で上演されるお芝居『トナカイを数えたら眠れない』の大阪公演用のPR映像の撮影がありました。

《クリスマスに集まって、絶対にクリスマスを祝わないと頑張る人たちの喜劇》・・・作・演出の土田英生さん(写真右端)談

ということで、ディレクターが自宅からクリスマスグッズを引っ張り出し、某洋菓子チェーンのお店に無理やりクリスマスケーキを作ってもらって、こんな感じになりました。

ABCホールでの公演は 12月9日(木)~12日(月)。他に、北九州、東京、名古屋でも上演されます。なんかこの絵柄見ただけでもMONOらしくていいなー。公演詳細は後日。この日撮った映像は秋から深夜などにちょこちょこ流れるはずなのでよろしくです(艦長)

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